カテゴリ:私の日常と家族( 194 )

ボランティアなのに豪勢なランチ

NPO法人ミラベル21さん主催のランチイベント「ヒトサラプロジェクト」が9/18に開催されました。
30名のシェフ、料理家が一品づつ持ち寄ったビュッフェランチに参加者を募り、その参加費を熊本支援にあてるというもの。
震災から5か月経過し、被災地をニュースで紹介される回数もグンと減ったところ、ミラベルさんがいい企画をなさるなぁと共感し、お手伝いさせていただいたわけです。ひと月前にプライベートで行きましたが、局地的に崩壊したまま手付かずの場所も多くて驚きました。まだまだ長期的に支援が必要なのです。

9/18、ヒトサラの会場の様子です。盛況でした!
(モザイクをお許しくださいませ)
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福岡市を中心に集まったレストランは名店ぞろい。料理研究家の方々も人気の先生ばかり。それぞれに得意な分野の料理をお出していただいていました。プロが集う会ですから、みなさん、全く手抜きがありません。
すっごいお料理の数々です。
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全部召し上がったという方はおそらく居ないと思うのですが、友人たち聞いたところ20皿くらいは食べたと言ってました。名店のお料理を20皿!贅沢なランチでした。

今回料理を作られたシェフや料理家は、材料費も人件費も、全くのボランティア。ご自分の仕事やランチ営業を休んで参加された方もいて、本当に頭が下がります。また、快く会場を提供し、スタッフのみなさんも全面的に応援された西部ガスさんも素晴らしい。


by kitchenparadise | 2016-09-21 13:57 | 私の日常

うわぁ、ヒトサラの豪勢メニュー

今日は、9/18(日)に開催するヒトサラプロジェクトの最後の打ち合わせ。
ヒトサラプロジェクトというのは、福岡の名店のシェフや料理研究家約30名が、一品づつ提供する「ビュッフェ形式のランチ」を熊本震災の支援資金にしようという試み。私も料理こそ作りませんが、ボランティアで協力してます。今日は、会場である西部ガスヒナタショールームにて、西中洲のGoh福山シェフ、東区の颯香亭の金丸シェフらが真剣に意見を交わしているところを、盗み撮りしてきました。
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当日お出しするシェフのメニューが決まり、その報告。まだ発表されていないのだけど、撮影。
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すごいでしょ。これ全部食べていいよ、っていう3500円のイベントなんて、まぁそうそうないと思います。
どうしても全部食べたくて、私もスタッフではあるのですが、チケットも買いました。笑)

すべての飲食店さん、料理家さんがボランティアで、西部ガスのスタッフのみなさんもみんな、ボランティアで動いてくださいます。ありがたいことです。
南阿蘇災害義援金にすべてお渡しするようにしているそうです。

詳細は次の通りですが、実はもうキャンセル分などの8枚しか残っておりません。


販売:キッチンパラダイス 092-534-6311

~福岡の料理人・料理家による1日限りのビュッフェランチ~
9月18日(日)12:00-14:00(11:30受付開始)
場所:西部ガスショールームヒナタ福岡
定員:120名 参加費:3500円


主催はNPO法人博多ミラベル21。東区のフランス料理颯香亭 金丸シェフ、西中洲Gohの福山シェフ、大橋のイタリア料理テシマ の手島シェフほか、ビストロミツ、カンティーナガシーヨ、ラ・ロシェル福岡、レストランカズなどの有名店が20店以上が会員として名を連ねており、当日はそれぞれ一皿づつ料理をだします。

このボランティアランチにはミラベル以外からも、料理家の三溝清美先生、井口和泉先生、大野敦子先生、Hisako Araki先生ほか、デリマシェリのパクスンリョンさん、アトリエ・オキ、白つぐ、オステリアインクローチ、アシェット・ド・マコ、パンストック、LUCA、蓮双庭、飯屋くーたと、そうそうたる顔ぶれが協力。

料理は前菜からデザートまでいろいろ。ラ・ロシェル福岡は、仔羊と燻製のラフェアエル、イタリア料理テシマは、ストロッツアブレッティグーディ カルネ セージ風味、ラ・メソン・ド・ナチュレGhoは、スパイシーイエローカレー、レストランカズは、地鶏と彩り野菜のコンフィ、などなどを作ります。(すべて予定です。変更する場合もあります)
約30名のシェフや料理家が参加予定。参加費3500円で人気店のいろんなヒトサラを少しづつ召し上がれるという、夢のようなランチビュッフェです。


Gohの福山シェフが、「僕のイエローカレー、めっちゃ美味しいから。カニはいってる。旨くてびっくりするよ。」と横でささやくので、私はそうとう楽しみなのですが、12時開始で12時から実演しながら作るというのです。
だから食べられるのは12:50くらいかなぁ。たくさん作るらしいのでご心配なく。

追記:満席になりました。9/10
by kitchenparadise | 2016-09-05 12:51 | 私の日常

こっそり思いをこめる幸福

最近、「あぁ、なんて幸せなのかしら」としみじみ思う瞬間が多い。

それは、いい仕事がはいってきたとか、まわりに認めれたとか、お嬢がよい成績をとったとか...そんな運や、努力で導かれるような出来事からではありません。そりゃもちろん、そんなこともありがたく幸せではあるけど。

例えば、お風呂を隅から隅まで丁寧に洗っているとき。
「こんなきれいに洗ってたら、最近疲れているお嬢が気持ちよくお風呂にはいれるに違いない。
あぁ幸せ。」

デパートの喫茶店の待ち合わせ椅子で父の肩をもんだとき。
「これでだいぶ肩が軽くなるなるかも。あぁ幸せ。」

スタッフがピンクのシャツを着てきてすごく似合っていた
「薄いピンクは彼女の顔色も元気にみえるなぁ。あぁ幸せ。」

もとスタッフの息子さんが保育園に通い始めの日
「お母さんもゆっくりして、息子ちゃんも楽しんだろうな。幸せ。」

お弁当にお嬢が好きなチキンを入れたとき、
「お昼にチキンはいってたら喜ぶだろうな。幸せ。」

お客様が木のすし桶を買っていかれたとき、
「ご家族で囲む手作りお寿司はおいしいだろうな。幸せ。」


つまり、なにもかも幸せ。誰かが喜んだり、助かったり、ほっとしたり。そんなちょっとした日々の当たり前に心を寄せるだけで、思いをこめるだけで、とても幸福を感じます。

なんで私だけがお風呂洗わなきゃいけないの、なんで私だけが料理しなきゃいけないの。
なんで私だけが子育て?なんで、なんで、なんで私だけがこんな目にあうの?
そう思ってた時期が私にもありました。お風呂を洗いながらぶつぶつ言ってた気がします。

そんな時は、たぶん料理もおいしくないし、お嬢も反抗するし、部屋はちらかり放題。

相手のことをこっそり思うこと。見返りを求めたり、思いをわざわざ伝えたりしなくても大丈夫。
思いをこめると幸せがあふれてくる。ふしぎです。

お布団干した!これでお嬢が気持ちよく寝れる。
鍋買った!またおいしいごはんが作ってあげられる。
朝日を眺める。今日もみんなと会える!

あたりまえのことに、こっそり思いをこめる技を習得すると、幸福感があふれてきます。




台風の中ではありますが、週末から叔母の葬儀のために上京します。デザイナーの叔母はわたしのあこがれ。本当にかわいがってもらいました。5年前の私の東京での入院の際も毎日寄り添ってくれました。
悲しい報告から1日経って朝日をみていたら、、叔母から受けた思いやりで感謝いっぱいになり、幸せがふつふつと湧き上がってきてきました。感謝しかありません。
こっそり思いをこめて、行ってきます。月曜日は私だけお店お休みです。
by kitchenparadise | 2016-09-03 09:51 | 私の日常

わたしがやめてみたもの

c0228646_1633181.jpgわたなべぽんさんの「やめてみた」という本が、人気らしい。ここ数年のミニマリスト(ミニマムな生き方/持たない暮らし)の流行にのってだろうと思いますが。

この本は、これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる、という本。試行錯誤を繰り返しているうちに生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いたもの。

わたなべぽんさんが止めたものの最初の項目に「炊飯器」がありました。
「炊飯器を止めて土鍋にしたら、場所も取らないうえにとても美味しかった。」と。

わかるわかる~。私もとっくに炊飯器止めてますが何の不便もありません。私の場合、台所道具屋さんとして商品も売らなければいけない立場なので、「ミニマリスト」ではありません。

「美味しくなるもの」「健康と安全」と「使う頻度に対する置き場所」を考えてやめたものがいくつかあります。
わたしがここ10年でやめたものといえば、、、
炊飯器をやめて土鍋にかえてみた。
電子レンジをやめて、鍋と蒸し器にしてみた。
トースターやめて鉄のフライパンに。
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なかなか美味しそうでしょう。中はふわっとして外はカリッと。

あとは、コーヒーメーカーもやめ、ケメックスに、
電気フライヤーやめて、中華鍋に。
スッキリ片付き快適です。




by kitchenparadise | 2016-09-02 16:12 | 私の日常

「暮しの手帖」とわたしと私

今日の暮らしの手帖フェイスブックから。

“花森さんは、広告を載せない理由について、理由は二つ。一つは、編集者として、表紙から裏表紙まで全部の頁を自分の手の中に握っていたい。広告は土足で踏み込んでくるようなもの。そんなことに耐えられない。もう一つは、広告をのせることで、スポンサーの圧力がかかる、それは絶対に困る。〈商品テスト〉は絶対にヒモつきであってはならない。という意味のことを書いています。また「商品テストを“商品”にするような雑誌にしてはいけない」ともよく言っていました。” 「暮しの手帖」とわたしより


花森さんをマネしたわけじゃないけれど、私もキチパラでほぼ同じことやってる

キッチンパラダイスでは、商品を使ってみたり、比較したりして、みんなで意見を交換しています。
キチパラのは特にスタッフがみんな料理好きな主婦だし、お客様も料理好きの方ばかりなので、それぞれの意見がどれも参考になることばかり。みなさんいろんな感想をお持ちで、それを参考にして商品として販売したり、販売の際にアドバイスしたりすることにしています。日々の使い勝手や生活の一部を、私やスタッフがフェイスブックにアップすることもしています。

難しいのはメーカーとのお付き合い。商品を貸してくれる場合も多いのですが、テストして気に入らないと、一切紹介しないのです。そのかわり大々的には文句も言えないという部分もあります。

花森さんと同じことは、キチパラの商品テストは常に純粋にテストすること。つまりスポンサーの圧力がない状態でのテストにすること。
ちょっと違うことは、納得したら商品として販売すること。

実は、キチパラでのテストでは、「これは使えん!」という商品もあります。「この価格でこの使い勝手はないよなー」とか、「悪くないけど値段高過ぎ」とか、「安すぎて材料が信頼できない」という商品も。

ロースター、シリコンスチーマー、おろし金、ジューサー、フライパン、トースター、琺瑯鍋、まな板などなど、テストしたものの、テスト結果は公表できないまま。
「ととねえちゃん」の番組のように、「このトースターは粗悪品です」などと言ってしまったら、そりゃ大変です。
だから、せめて、お店に商品を置かないのです。商品を置かないというアピールだけはしています。


桧山先生がいつもおっしゃるのは、
「テレビばっかり見て、どれが本物かわからん。料理の先生の手元だってあやしい。
自分で確かめないとね。本物をまず知らないと、偽物に騙される人生になる。」

おっしゃる通り。ほんとに。

あなたの選んだ道具、あなたの食べてるものは、果たして本物ですか??


by kitchenparadise | 2016-08-30 12:31 | 私の日常

とりあえず、干すかな

野菜が余ったら、とりあえず干しましょうか。

野菜って余るんですよ。特に白菜ちょっととか、にんじん1/3とか。で、冷蔵庫でだめになっちゃう。
生姜は甘酢につけたり、キュウリは塩もみして常備します。あと、小ネギは切って冷凍しちゃいますが、ほかの野菜は中途半端な量が残っちゃうと、困ることも。
そういうとき、干します。
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干すといいことだらけ!

繊維が強くなり、煮崩れしないので料理の幅が広がり、
場所を取らず、経済的で、
干すことでうま味がアップ。出汁にもなる。


どんな食材がよいかというと

大根、ゴボウ、ニンジン、トマト、セロリ、キノコ、白菜、キャベツ、じゃがいも、さつまいも、玉ねぎ、ネギ、しょうが、にんにく、ハーブなどなど。つまりなんでも。

切り方は


根菜なら、輪切りがベスト。ピーラーで薄切りにすると早く完成。断面が広いほうが乾きがはやいです。。有機野菜なら皮ごとでよいでしょう。

干す日数は

半乾きなら半日程度、この場合は保存期間は数日。
完全に干しあげるなら2.3日。完全に干すと、2.3週間もちます。
夜露はよくないので、夜はとりこみましょう。早く帰れない人は、室内の日の当たる場所で。


今日は50℃洗いをしてから干しました。かなり甘さが増すのではないかしら。

にんじんは歯ごたえのある人参キンピラにしようかなと思い、少し太めにカット。
たまねぎは中途半端な量なので、夕方はもうこのまま味噌汁かな。
白菜はワインのおともに焼いてバター醤油にでも。

干す楽しみと、とりこむ楽しみの両方がいいですね。

魚を干す人はぶらさげる干しかごなどをお持ちのかたもいるでしょうが、普通は竹ザルでいいですよー。
ステンレスのザルはちょっと熱くなりすぎるので注意が必要。野菜がやけどします。
まきすがあれば、小さいけれどまきすでもいいです。

参考:LET’S DRIED VEGITABLE!(文芸春秋) momo vol5

1日干した後の様子。量が減ったー。
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おすすめの手付き竹ザルご購入はこちらです。
by kitchenparadise | 2016-08-26 12:18 | 私の日常

つけ汁と100枚の講義シート

お盆休み、甥や姪のご飯のしたくの合間に、9月11日に行う「公開桧山塾」イベントの資料作り。
主催者としてだけでなく、桧山塾の弟子のひとりとして、多くの方にわかりやすく先生のお言葉伝えられるように、私がこれまで受けた講義をまとめているわけなのです。レシピも含め講義ノートは100枚以上!
読み返しても全く記憶にない走り書きがたくさん!弟子失格。

春菊の栄養価は?日本ではどこで作っているか?
わさびの効用は?米が美味しくなる条件は?
レシピにでてくるすべての素材について、気候について、文化などの歴史背景について、辞書のようにつぎつぎにでてくる先生の言葉を必死に書き留めていたようです。
もともと汚い字が、読めないほど汚いことでよくわかります。

「夏は胃が疲れているので、時にはそうめんと薬味だけで胃を休めてあげること大切。」
「ぜいたくなお料理は夏には向きません」と桧山先生。

そんな時はぜひ手作りのつけ汁を常につくっておきましょうと、書き留めたのがこれ。
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用意するのは、

干しあごと干しえびでとっただし汁1カップ

弱火で煮きったみりん大さじ4

醤油も大匙4

この3つを、ひと煮立ちさせて、冷ます。だけ。

鶏肉、きゅうり、シソ、ミョウガ、小ネギ、海苔などの薬味ともにいただく、夏の万能そうめんです。

ついついサボって、出汁を買ってきたりすることもありますが、干しあごと干しえびさえ買って浸けておけばいつでも作れそうですよね。


おしらせ:明日は、9/18に開催する熊本震災支援のための「ヒトサラプロジェクト」の案内を。
by kitchenparadise | 2016-08-16 15:31 | 私の日常

気のおけない

今日は夏休み。夜は流行りのパクチーもりもり。
美味しいレシピ、子育て、化粧品ネタ、食べ物とカラダのこと、仕事、将来と、話はつきません。
10年も歳を重ねるとだいぶ話す内容が変わったなぁと思います。
翌日の仕事を考えて早々に解散というのも、10歳重ねたからこそ。
変わってないのは、3人でめっちゃお互いを褒め合うこと。笑)

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by Kitchen Paradise 田中 文
by kitchenparadise | 2016-08-02 20:38 | 私の日常

祭りに参加すればよいのだ

実家の町で、何十年も前から(少なくとも私が生まれる前から)祇園祭なるものが行われている。各町ごとに大人たちは神輿を担ぎ、子供たちは太鼓をのせて山車を引く。太鼓を叩きながら町中を練り歩き、最後は自分たちの町内会に帰ってきて、店の前などえ太鼓を披露。
これが我が家の前での様子。
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炎天下の中にもかかわず、疲れないのかなぁと思うけれど、大人も子供もとても楽しそう。大声を出しながら仲間とワイワイ。立ち寄り場所で、大人はビールにつまみ、子供はジュースやアイスをもらう。普段は食べ過ぎといわれそうなくらい食べすぎるけれど、そこはお祭り。この日ばかりはとやかく言われない。

行くとこ行くとこで住民の方たちが、水をかけてくれる。なかなかできない水遊びに、子供も大人も大興奮して、喜んで頭から水をかぶったリ、かけたり。
うちのお嬢も高校の部活の仲間を連れてきて盛り上がっていた。どうですか、この満面の笑み。笑)
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この中には先輩もいて、まさに受験の夏である。先輩曰く「こういう休みがあるから頑張れる」と、もっともらしいことを言うけれど、それもそうかなと思う。

ちょうど今読んでいる心理学の本に「祝祭的興奮状態の意義」のくだりがあった。

そもそも祭りは、五穀豊穣だったり、健康や豊作への祈り、町の活性化と、いろんな意味があったようだが、地域のきずなを深め、人々の結びつきを強くするために大きな意味があるのは言うまでもない。
その一方で政治的な意味合いもあったという。民衆のうっ憤を晴らすことで、一揆や反乱を抑えるというのだ。
つまり一体感によって、外界は消えうせ、孤立感も消える。よからぬことを考えたり、鬱っぽくなったりするのを防ぐ役割もあるというわけ。

なるほど。そうすると、高校生、とくに受験生の祭り参加も悪くない。日頃、親や学校、社会に向けられているストレスを晴らしてスッキリするのであれば、たまには祭りに参加したらいい。
お嬢は翌朝5時に起きて勉強し始めるという夏に雪が降りそうな行動も、祭りのおかげか!?
by kitchenparadise | 2016-07-25 17:50 | 私の日常と家族

松田美智子先生の「コトワリヲハカル」

 「料理とは理(ことわり)を料る(はかる)こと」 

常々そうおっしゃる料理家の松田美智子先生は、その言葉通りすべての料理道具、調味料、素材、手順に至るまで、理にかなったやり方を実践されていて、大変勉強になります。昨日は、その先生のプロデュース商品をご紹介いただけるというので、日帰りで上京。
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先生がお持ちの鍋は、「自在鍋」。松田美智子先生が道具をプロデュースなさるきっかけの道具です。鉄でてきていて、炒め物をしても油が飛びにくく、揚油が少なくてもしっかり揚がり、茹で物や麺類などもでき、フッソ加工のように消耗しない鍋。鍋というかフライパンでもあります。取っ手を下から持つと、力が要らず持ちやすい。よく考えられた道具です。

鉄なので、ふんわり仕上がります。
左は、自在鍋で作ったトマトとふんわり玉子。右は、自在道具のひとつの飯台ですが、ご覧のようにおむすびをいれたりして盛るとグーンと美味しそうです。普段使いにも、おもてなしにいいですよね。
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松田美智子先生の道具は、どれをとっても本当によく考えられています。いちょうのまな板、鰹削り節器、土鍋、ホーロー道具などなど、料理好きな私たちにとっては、深く納得させられるものばかりなのです。

来週の7/18(月・祝)、キッチンパラダイスに松田美智子先生にきていたたき、店内で道具講習をしていただくことになっています。どんなお話になるのか、ワクワクです。私とのトークショーのカタチで進めたいと思っています。

15:00-16:00は予約制の道具講習ですが、16:00-17:00は松田先生がキチパラのおられ、どなたでもお入りいただけますので、ぜひご自由にお越しください。
この日、クロスFM「ユキペディア」にも出演されます。
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by kitchenparadise | 2016-07-13 14:31 | 私の日常


福岡の台所道具専門店「キッチンパラダイス」のオーナーAYAの日記。調理道具の実験や考察、お店のお知らせ、そのほか個人的な日常も毎日綴ります。ご連絡はキッチンパラダイスのHPからどうぞ。


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