カテゴリ:道具:キッチン道具全般( 86 )

銅磨きならカンタン。

お客様からお預かりした銅の玉子焼を、銅磨きで洗いました。
こんな感じです。
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銅製品はどれも同じですが、少し温めてから洗ったほうが効果が高いです。銅磨きはクリーム状になっているので、落としやすいですので、銅の玉子焼きをお持ちの方はひとつあると使いやすいです。

無い場合は、塩と酢をまぜてスポンジに含ませて磨くか、梅干しのしそでもよく取れます。
黒い部分は触ったらわかりますが、ススがこびりついがようになってきます、ここはなかなかきれいに落ちにくいんですよね。クレンザーでそこだけ軽くこすり落とすか、とても細かい金だわしで落とすならよいですが、無理をすると傷がつきますので気をつけて。もっといい方法はないかなーと探り中です。

中の錫引きは、銅磨きではダメです。ねり重曹で根気よく落とすか、歯磨き粉を布にとって磨くと、意外とうまく落ちるようです。
とはいっても必ず変色はしていくので、あきらめも肝心です。完全にもとの戻すというより、思いついたら早めにやっておくことと、緑青だけはつかないようにしっかり乾かすようにしてくださいね。

銅の玉子焼年末限定価格ですが、だいぶ追加いたしましたが、残り4台となりました。
終了後は定価ではいつでも買えます。一生モノですので、納得してからご購入なさってくださいね。

ジオプロダクトの年末価格も20台追加になりました。どうぞー。
ほかにもタークのフライパン年末価格は、22cmが売り切れ、スキャンパンの30%OFF特別価格も追加しましたが残り7台です。
by kitchenparadise | 2015-12-09 18:16 | 道具:キッチン道具全般

松田美智子先生の自在道具

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松田美智子先生の自在道具のラインナップが増えました。スタッフで自在道具の勉強をしていますが、勉強すればするほど、先生の考案した道具は本当によく考えてあると納得します。

最も人気のある、鉄の中華鍋のような「自在鍋」。深さといい、持ち手の角度といい、絶妙です。
揚げ物にも炒め物にも、ゆで物にも使えます。

一生モノの、楕円の飯台。お寿司だけにとどまらず、炊き込みごはん、サンドイッチなどのプレート、日々の食事やおもてなしに自在に使えます。楕円というアイデアがすばらしい。テーブルに収まりやすいのです。

最近、スタッフが全員買ったのが、こちら。イチョウのまな板1404円。
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松田美智子先生が講座で使っているのをみて、みんなで「ほほ~。なるほどなるほど。」と深く納得。
イチョウは、水はけがよく、臭いが残らず、復元力が強いのです。普段使いにとてもいい。
しかもこのサイズ。15センチ×15センチ。 小さいんだけど、ちょっとネギを切って、その都度そのまま鍋に入れられるという便利さ。なるほどでしょう。大きめのまな板がいらないわけじゃなくて、まな板オンまな板でもよいわけです。

お店で取扱いをはじめ、週末までには特におすすめのものはネットでも取り扱いを購入できるようにします。
自在道具、すばらしい。香味鍋もいい。おひつもいいい。ホーローのスプーンも理にかなってるし、ホントどれでも良いんですよ。

おしらせ:11月14日、洋子先生の基本のごはん会を開催します。サバの味噌煮、豚汁ほか、ぜひ押さえておきたい基本のメニューを紹介していいただきます。まもなく10/26(月)の10:30amから受付を開始します。おまちくださいね。
by kitchenparadise | 2015-10-20 16:14 | 道具:キッチン道具全般

ROSLEのエッグウイスク

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泡だて器なんてどれでも同じ!?そんなことはありません。良い泡だて器は、使いやすく、手になじみ、使うたびに心地よく、長持ちします。つい使いたくなってしまう泡だて器があるのです。
私が18年使っている泡だて器は、ドイツのROSLEのエッグウイスク。ウイスク=泡だて器。

母が海外で買ってきたお土産でした。ドイツでは、どの台所用品店でもROSLEがたくさんたくさん置いてあります。名の知れた一流メーカーなのです。
18-10ステンレスというさびにくいステンレスを使用し、手に取った時の取っ手とワイヤーの重さのバランス、丈夫な作り、長時間使っていても重さを感じないし、疲れないのです。

2700円(税抜)と、さすがにお高めですが、主婦生活50年使えるとなると、全く高くないと思えます。年間使用料金60円かかりませんから。こんだけ使ってもびくともしないのです。

このROSLEは、創業から130年ほど、キッチンツールをはじめて100年以上の老舗です。ステンレスの厚みがあり重厚感を感じるのは、もともと耐久性と使いやすさを一番に考えてた、業務量、プロ向けだからです。
新製品を開発して販売するまでに、必ずプロの調理人によってテストされるらしいですから、すばらしい。

18年も使っても古さを感じず、使い勝手が良いのは、プロフェッショナル向けのキッチンツールメーカーである自信からくるものかもしれません。

日本でいえば、木のおひつ、鋼の包丁、竹のザルなど職人が自分の自信をもった作品を作るように、ステンレス職人のドイツならではの作品がこのROSLEなのでしょう。

ローズレ、と読んだり、レズレーと読ませたりするようです。私たちは「レズレー」として、お店で20点ほどに商品数を増やして販売をすることになりました。

ちなみに、このレズレーのウイスクは卵用だけで数本、ジャグウイスクという縦長のグラスでつかう泡立てだけでもまた数本と、用途に分かれてデザインやワイヤーの本数が変わってくるというこだわり用です。
50年以上使えるツールですので2700円とはいえ、実際に見て、触って選んでいただきたいと思います。

Vスライサーやレリコンスパチュラもすばらしく使いやすいです。
by kitchenparadise | 2015-10-17 13:44 | 道具:キッチン道具全般

スグレモノ!Glasslock

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数年前、キチパラ韓国フェアの時に紹介していたこの保存容器、グラスロック。韓国製。
正式に輸入販売されることになったらしく、さっそくキッチンパラダイスでも店頭で販売を始めました。

ほかの保存容器とどう違うのかいうと、

一、まず、落としてもそうそう割れない!
二、温度変化に強い!
三、パチンと蓋がロック、こぼれない。臭いももれない!


そう。キムチを入れてもへっちゃらだから、韓国で売れ始めたのではなかろうかと言っているけれど、日本でも受けると思っています。
落としても割れないっていうのもすごいし、温度変化は160℃なので、230℃までのオーブンにいれてもいいし、電子レンジでもいいし、とにかくびくともしないところがすばらしい。

•料理したての熱い食べ物もすぐに保存できるし、
•ガラス容器なので、食べ物の中身が一目で確認できるし、
•もちろん、食器洗い機でも洗うことができます。

•蓋にシリコンが付いているので持ち運んでも割れないし、

•ガラスだから食べ物の匂いとか色がつきにくく、簡単に洗浄ができます。

•食卓の器として使えますし、

•積み重ねて収納ができます。強いから。

これまでのガラス容器から一歩進んだと言えると思います。
次に買うならぜひ買い!です。

韓国フェア以来、絶対日本でも流行ると思っていたけれど、ようやく正式に輸入されるようになりました。


ご購入はこちらです。
店頭でもございます。
by kitchenparadise | 2015-10-02 15:52 | 道具:キッチン道具全般

ガラスボウル、良いではないですか

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つくづくガラスのミニボウルって使い勝手がいいなーと思う。コレ、この1.2週間のお弁当の中身。
ガラスのボウルに卵を割りいれて玉子焼きを作り、ちゃちゃっと洗って完成品を入れる。
プラスチックと違って臭いもつかないし、油汚れも簡単に落ちる。
9cmとか10cmと、ミニサイズだから洗う時も邪魔にならないし、重ねられる。

出来上がりを、こんな風に木のカッティングボードにのせて、お嬢の前において、「朝、ちょっと食べてもいいよー。」と言って出している。
今日は、いかのチリソース焼きと枝豆の玉子焼き、昨日はエリンギの酢漬とチーズとんかつ、先週は酢豚、その前はうまき。ちょこちょこ作ると小料理屋みたな気分で朝から楽しい。並べて楽しい。

ガラスボウル、買うべし。安いし便利でございます。

先週からスイスダイヤモンドの10%セールが始まっています。明日改めてご紹介します。
by kitchenparadise | 2015-09-09 18:31 | 道具:キッチン道具全般

メイソンジャーの正しい使い方

メイソンジャーは、ジャーサラダにとどまらず、真空保存もできる保存容器です。昨日に引き続き、今日は写真付きで説明します。

保存するにあたって、まず煮沸して消毒。
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水から瓶をいれ沸騰させる。下に清潔な布を敷くと、カチャカチャいわない。
真空調理用の消毒は、沸騰したら火を止めておいてそのまま高温を保ったままお湯の中にいれた状態で、中に入れる素材を用意する。(80℃以上はキープ)

単なる保存容器として消毒する場合は、沸騰したら火を少し弱め、10分~15分ほど煮沸。
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熱湯殺菌したトングで取るか、内側にできる限り触らないようにして熱湯からあげる。

真空保存する場合は、まだ熱いうちにビン詰め作業です。
今回はきゅうり。塩もみして水分をだしておくといいでしょう。(その辺は個々のやり方でどうぞ)
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ちなみに、ピクルス液ですが、私は、ワインビネガー120cc 水120cc 砂糖大1 塩小さじ2 ローリエ とうがらし グローブ 黒こしょうで作りました。レシピはお好きに。

フチから1,2cmまで液を注ぐ。フチに食材が残らないように拭き、蓋をしっかり締める。
中身を入れたら、また先ほどのお湯に戻し、加熱。
真空の加熱時間は食材によって異なります。これは10分ほど。

気をつけて取り出して、常温まで冷まします。しっかりネジ蓋がしまってるかどうか確認を。
(そのままでもいいですが、逆さにして冷ますとさらに効果的。ジャムは熱いうちにいれて煮沸せずに逆さにして脱気する場合も多いです。)
冷える段階で、フタがペコッとくぼみます。確認します。
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完了です。ジャムもこのようにすると真空保存でグーンと持ちがよくなります。
もちろん、煮沸消毒して普通の作り置き容器としても便利です。

やけどに気をつけて作業してください。オーブン、直火、冷凍庫、レンジも使えません。フタはブリキなので、水分があるとさびますので長期保存の場合は水分を拭いてください。

メイソンジャーはこんな風に使用する容器なので、これから、ぜひいろんな作り置き容器に、長期保存容器に、お使いください。
by kitchenparadise | 2015-08-06 15:46 | 道具:キッチン道具全般

ザルを買うなら、今だ!

SNSで梅を干している様子が伝えられています。うちも今年は梅を干しました。梅雨が長引いたので、ひょっとしたらこのまま晴天が3日も続かないんではないかと心配していましたが、待てばやっぱり夏はくるものですね。それにしても暑すぎではないですか!

梅を干す時にはステンレスやプラスチックのザルは使わず、木のザルを使います。これは二つの理由があります。

ひとつは、温度です。日光にあたるとステンレスやプラスチックは熱くなりすぎるので、梅がダメになってしまうからです。梅がやけどします。木だと触れないほど高温にはなりません。

もうひとつは吸水性です。ザルとの接点にきた水分を、木は吸水しますが、ステンレスやプラスチックは吸ってくれません。だから乾燥具合にブレがでてくるわけです。カビの原因にもなります。

そんなわけで梅干しには木のザルなのです。

竹のザルはよくみると、①表がツルツルした表面のものと(青い場合が多い)、②表がややザラザラした竹の内側の場合があります。①は水分を吸いにくいので、天ぷらを置いたり、器として使うにはいいでしょう。②は野菜の水切りほか、干し野菜などに使います。水分を吸収するからです。
木のザルで野菜を洗い、しゃんしゃんと振っておいておけば、下におちてきた水分を木が吸ってくれるわけです。なかなか理にかなった道具です。

かびやすいと思っている方いますが、いまの時期ならそのような心配はほとんどないでしょう。
洗って2,3時間ほど洗濯物と同じように立てかけておけば、乾きます。洗濯物より断然早いです。

冬になったら、きちんと拭いてから風が通りやすいところに干しておくとよいです。よく拭けば、室内でも空気がよどまないところなら乾く場合が多いです。

干し野菜にはもってこいの季節です。残った野菜をカットして、5、6時間干して使うと、栄養素が増し、甘くなり、保存が利きやすくなります。最近の外気は心配だわという方は、太陽光のあたる室内でも大丈夫。

木のざるでしかできない理にかなった使い方があります。ぜひまだお持ちでない方は一枚。
by kitchenparadise | 2015-08-04 17:30 | 道具:キッチン道具全般

ミニボウルを揃えては?

友達と話していたら、小さなガラスのボウルを持っていないと。そうかも。
毎回、テレビの料理番組などでは使われますが、意外とご家庭ではお持ちでない方が多いかもしれません。
直径10cm程度で耐熱ミニボウルです。これなかったら料理できないくらい便利なもので、しかも料理をする気にさせてくれる道具のひとつ。
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今朝のお嬢に作ったお弁当の一部。これにチキンハーブとジャガイモ焼き。こんな風に準備してテーブルに置いておくと、朝ごはんにちょっと食べ、残ったらラップして冷蔵庫です。

下準備の時には材料やタレなどを入れ、ガラス容器をサッと洗って、仕上がった料理も入れています。プラスチック容器だと洗剤できちんと洗ったりしないとヌメヌメする場合もありますが、ガラスなら汚れのオフが簡単。
私の場合、朝ごはんとお弁当用にガラスの10cmを6個くらい、12.3㎝のものを2つあれば十分。
汚れ落としが簡単なだけじゃなく、中身がよく見えるし、使い終わったら重ねて、洗った後も重ねておいておけるから全く場所をとらない。
まさに、時短ですよ、時短。

最近気に入っているのが、リップボウルというもの。耐熱で薄くて、注ぎ口がついてます。
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大きさも様々あります。
これまでHPでは紹介してなかったらから、しよっかなー。

ミニボウルはだいたい500円くらいから買えます。そんなに高くないのです。
by kitchenparadise | 2015-07-09 13:18 | 道具:キッチン道具全般

琺瑯容器(ホーロー)に書くペンはコレしかない!

また、ど~でもいいことを延々とテストしてしまいました。汗)
使うたびに気になっていたんです。琺瑯容器に書き込むペン。
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このところ、お店で常備菜の料理教室をしたり、琺瑯やガラス容器を販売したりしていたので、私もすっかり常備菜にはまり、日曜日ごとにあれこれと作っています。なのに、琺瑯に1か月も保存できる素材を入れても、水性ペンで書くと汁が付いたらすぐ落ちてします。逆に油性ペンだと落ちにくいから毎回琺瑯をこすってしまう。

ひとまず、この写真のように、油性の代表格マッキーと水性のプロッキーで試すことにしました。プロッキーは水性顔料ペンと書いてあります。(これも水性ペンなのかな。水じゃ落ちないけれど)
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指で触っても、水をかけても落ちません。洗剤(フロッシュ)で優しくこすると水性顔料ペンは結構落ち、キッチン用の油汚れキッチンマジックリンを吹きかけると、ご覧のように。水性顔料はマジックリンだとひと拭き。油性ペンは10回ほどこすると取れる感じです。

こんどはラッションペン(水性染料ペン)と比較。ラッションは指が触れただけでこの通り。この水性ペンは繰り返しの保存には使えない。触っただけで、なんて書いてあるかさっぱりわからなくなるから。
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でも簡単に落ちるなら便利かな。水をかけてみた。
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水かけるだけで落ちるけれど、洗剤でこすっても少しは文字のあとが残ってる。あらー青だからでしょうか。

じゃあ水性顔料ペンのプロッキーは。
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ご覧のように、洗剤(フロッシュ)をつけたスポンジで10回くらい軽くこすれば落ちます。で、簡単に落としたければ、キッチンマジックリンを一滴。ほんの一滴でさっと拭けばいいくらい。

結果。
琺瑯容器に書くには、水性顔料ペンが一番使い勝手がいい。
1回の保存ならフツーの水性ペンでもいいかもしれないけど。今日のところはそんな感じで。

スッキリ。専門家からすると当たり前なのかな。

ちょっとまてよー。油汚れに強いと謳っている洗剤なら、それで一発?もっと便利かも。
by kitchenparadise | 2015-06-05 11:42 | 道具:キッチン道具全般

ガラスに熱湯かけちゃていい?

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常備菜の特集雑誌で、料理の先生が、「素材を詰める前にガラスの容器には熱湯をかけて食毒しましょう。」と書いていた。

ちょっとちょっとー。半分間違いです。

ガラスの保存容器にはざっくり2種類ある。ソーダガラスと耐熱ガラス。
ソーダガラスが一般的なのでよく出回っている。最近流行のメイソンジャーもイチゴのマークのWECKもこれ。
メイソンジャーの表記はこう。
**********************************************************
素材:本体/ソーダガラス フタ/ブリキ 
生産国:アメリカ
**********************************************************
WECKの表記はこう。
**********************************************************
素材:ガラス
耐熱温度:-20~100度
耐熱温度差:80度
生産国:ドイツ
**********************************************************
つまりソーダガラスです。

耐熱ガラスは、IWAKIやHARIOなどが販売しているちょっとしっかりしてて、ちょっと価格が高いもの。見ただけではわからないかも。
IWAKIの表示はこう。
**********************************************************
素材・材質:本体/耐熱ガラス、フタ/ポリカーボネート
•原産国:タイ又は中国
**********************************************************

区別がつかない場合は、冷蔵庫できんきんに冷やした容器に沸騰したお湯をかけてみます。前者はすぐに割れて、後者は割れない。
そんなチャレンジしたくない人は、メーカーの耐熱温度差をチェックするといい。
ソーダガラスはちょっと安価で(一概には言えない。しゃれたデザインとか大きいものとか、かわいくない価格がついてるものもあるから)、耐熱ガラスはやや価格が高め。ソーダガラスは耐熱温度差80℃で、耐熱ガラスはたいてい120℃となっている。この温度差が割れるか割れないかにかかっている。


今日の福岡の夜の外の温度は24℃。自宅にあるガラス容器の表面温度を計ってみると、27℃だ。ここに熱湯(100℃)をかけても割れない。100℃-24℃は80℃を超えないから。これが耐熱温度差と考えていい。

ちなみに冷蔵庫内のガラス容器を計ってみると、8℃だから、これに熱湯かけると絶対に割れちゃう。温度差が92℃。完全にアウトです。
耐熱温度差が120℃の耐熱ガラスなら、冷蔵庫の瓶に熱湯かけても100℃-8℃は92℃なので割れないというわけ。

だから雑誌の言うとおり、ガラスに熱湯をかけて殺菌するのはあぶなっかしい。ではどうするか。簡単です。

水を入れた鍋にガラス容器を入れて、5分から10分沸騰させる。(15分というメーカーもありますが、そこは臨機応変に)沸騰するとガタガタと容器がぶつかるので、鍋底にふきんでも広げておく。
取り出して乾かすと完全に殺菌できている。急冷、急熱でなければ割れないようになっている。

耐熱ガラスは120℃の耐熱温度差といっても、急熱でないオーブンには使える場合がおおい。


さて、さきほど、冷蔵庫から出したガラス容器は8℃でした。20分ジャストでようやく22度まであがりました。
これだと熱湯かけても大丈夫。(でしょう)

この夏、麦茶を入れる時は、冷蔵庫から出したばかりのピッチャーに熱い麦茶いれるのは危険です。
耐熱ガラスを買うか、いったん冷めるのをまってから入れることにしましょう。
by kitchenparadise | 2015-05-14 21:47 | 道具:キッチン道具全般


福岡の台所道具専門店「キッチンパラダイス」のオーナーAYAの日記。調理道具の実験や考察、お店のお知らせ、そのほか個人的な日常も毎日綴ります。ご連絡はキッチンパラダイスのHPからどうぞ。


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