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白金・高砂スタンぷらりぃに参加

第一回、白金・高砂のスタンぷらりぃ(スタンプラリーね)に参加することになりました。
カフェのAmisさんが企画してくれたのです。いいね、いいね~。
薬院駅~渡辺通りの間の城南線より南側が白金、高砂という町名。雑貨屋、洋服屋さんはまだまだ数が少ないのですが、隠れ家的なイタリアン、フレンチ、和食、カフェが、この4.5年でグーンと増えました。美味しいところがいっぱいです。ぜひみなさんにお知らせしたいと思っていたんですが、忙しさにかまけて何も動きを取らず・・・。アミスの青木さんがこんなの面白いものを作ってくれて、ワクワクです。
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期間は6月1日~6月30日、下記の7店舗のうちの3店舗のスタンプを集めれば、その7店舗のどれかの特典が受けられるというスタンプラリーです。
ちなみにキチパラは、エンビロサックスのバッグ(1000円!柄は指定ですが)をプレゼントと、大盤振る舞い。
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アミスに行ってお茶飲んで、キチパラで買い物。RUMBLEで皮製品の特注なんてのもいいですね。この革製品のお店はまだオープンしたばかりのお店ですが、クオリティがとても高いのにかなりリーゾナブルな価格で皮製品を作ってくれます。かなりオススメです。お茶づけダイニングもいいんだよなぁ。うちの子が大好きなの。いーっぱいお茶漬けの種類があって選ぶのに毎回悩むのです。


スタンプ用紙はキチパラにも、各店舗にも置いています。
by kitchenparadise | 2011-05-30 13:01 | おしらせ(SALE等)

北風と太陽

「北風と太陽」というお話、覚えていますか。

「あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。
これで、勝負は太陽の勝ちとなった。」(ウィキペディアより)

今朝の茂木健一郎さんの「太陽であることのについて」のつぶやき(←ツイッターですよ)はとても興味深い内容でした。ここで彼の例える北風とは、「脅迫産業」。
「あるべき状態」について研究するのは良いけれど、それを、「そうならなかったら大変だ」と脅迫に使うのは間違っている。
幼児教育は、「脅迫」に使われやすい分野である。さまざまな学習が幼い時に始めた方が良いことは事実だとしても、だからと言って、「早く始めないと大変なことになる」などと脅迫するのは間違っている。発達の道筋はそれぞれ。もっと大らかに構えていて良い。
英語教育もそう。今やらないと取り残されると煽るのも脅迫である。好きであればすればいいし、苦手ならとりあえず放置してもいいのではないか。
やらないかと北風をぴゅうぴゅう吹きつけるよりも、こんなに楽しいよ、嬉しいことがあるよと太陽で照らす方がよほど効果があるし、生きることの本質にも沿う。世の中には北風産業がたくさんあるけれども、そんなものは無視していればいい、というツイートでした。

考えてみると私たちは、子供の教育について、健康について、最近はエネルギーについても、毎日のように「北風」にビュービュー吹かれています。特に緊急時に吹いてくる北風はここぞとばかりに、台風のように暴れ、旅人たる私たちは恐怖に慄いてしまいます。

なにが善意でなにか策略なのか、なにが知恵でなにが悪知恵なのか、政府もツイッターさえも信じられず、噂に惑わされる。

茂木さんは締めくくりにこうつぶやいていました。

「一般において、「あるべき論」を展開し、そうでないものを切り捨てたり決めつけたりする人は、さびしい人である。北風は生命を育まない。太陽は、ものみな照らす。どんなに条件に恵まれなくても、仕方がないじゃないか。人生は一度しかないんだよ。」


善意まで悪意に見えるような屈折した人間にはなりたくないと思います。
見抜く力をつけるには、学びつづけるしかない。
ある一定の人が得をするような構図でなく、みんなが幸せになる方法を選択していく。そういうシンプルな考えしかないんじゃないかと。
北風と太陽はイソップ寓話のお話です。技術はいくら進歩しても、人の心は紀元前から変わらないんですね。
by kitchenparadise | 2011-05-27 12:25 | 私、こう思う

土踏まず(つちふまず)

2008年に外国人として初めて芥川賞を受賞した中国人作家の楊逸さんのインタビューを聞いた。
学生の頃に留学生として来日してから20年ほど住んでいるらしいが、最初は3万円しか持ってこれず、夜中に工場で働くバイトをしながら生活費を稼いだらしい。できる人はほんとすごいね。
日本人より巧みに言葉を操れるのだから。

彼女が話していて印象的だったのは、日本語で好きな言葉は「土踏まず」だと言ったこと。
「だっておもしろいじゃないですか。土を踏まないという動詞ですよ。動詞を名詞としてそのまま使うなんて。
語感がいいでしょう。つちふまず、ですよ。日本語って、情緒がありますよね。

素敵という言葉もそうでしょう。素晴らしすぎて敵わないって意味ですよ。日本の言葉って好きですよ。きれいでしょう。日本人らしいんです。奥が深いですね。」


外国の人に言われて、妙に納得しませんか。そうだなぁ・・・。もっと言葉を大切にしなきゃな。
土踏まず。確かにね・・・。

楊逸さんは「美味しい中国」という本を出しています。インタビューが面白かったらからお礼がてら、今から本を買ってきまーす。
by kitchenparadise | 2011-05-25 18:23 | お店でのできごと

痛みは力

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小沢健二(通称オザケン)というアーティストがテレビから、日本から姿を消したのが1998年。NYにいるとか南アメリカで見たとか、様々な噂が彼のコアなファンのブログなどでささやかれていたのですが、7年後、意外なカタチで活動する小沢健二さんを知ることなりました。
それが、連載の童話「うさぎ!」です。発表したのは、本屋ではめったに見かけないような小さな小さな昔話の専門誌です。

童話と言っても、小さな子供に読ませるものではありません。イソップ寓話が、社会風刺やキリスト教的な教訓を表現しているのは御承知の通り。彼はもっと具体的に、国の名前、時には民間の名称などもあげて、今の社会の流れや違和感を、研究者の論文や報告書、あるいは彼が実際に現地での生活の中で感じたことなどをもとに、あえて童話のカタチをとって伝えようとしているわけです。うさぎという主人公と仲間たちがいろいろなことを話し合いながら紐解いていくという内容です。
テレビやラジオなどには一切出ず、ほぼアンダーグランドな活動ってわけです。

昨年の今頃、実に13年ぶりに日本でツアーライブを行い、それ以来、その時開設したHPで、数か月に一度、自分の想いを綴っています。ま、ファンじゃない方にとってはどうてもいいことでしょうが、これを読んでいただければ、彼がどのようなことを童話に綴っているのかおわかりになるかもしれません。
これは、2007年に書いた「うさぎ!」の9話の一部を、ご本人が今日5/24、サイトにアップしたものです。
転載を本人の許可を取ってないのですが、リンクしても見られるので、まぁいいかなと。

実は私、この「うさぎ!」を読む、という会の主宰をやっています。毎月みんなで声をだして本を読んで意見を交換する会です。ゆるりとやっております。
今週金曜日もキチパラ閉店後、みんなで集まります。
今まさに日本が抱えているエネルギー問題、国と企業に関わり、地球の水の問題など、いろいろ考えさせられますね。

小沢健二 ひふみよ
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by kitchenparadise | 2011-05-24 13:33 | 言葉

オテモトデスネ?

今日の福岡、さむっ!

先日、1時間くらい時間があいたので、メガネを作りに行ったんです。
20代からPC毎日使ってるし、夜中に本ばかり読んでるからか、最近本の小さい文字とか携帯が見えにくく感じちゃって。もともと裸眼で1.5以上はあるから悪くなりやすいとか?しかし老眼にはちょっと早いかなぁ・・・。でも、ま、時間があるからちょっと計ってもらおうと思い、大手メガネチェーン店に。

「すいません。目が悪いんですけど、度数計ってもっていいですか?」と聞いたところ、

「お手元ですね?」と、若い男子店員さんに言われてしまいました。

「え、あ、まぁ・・・。」 


ちょっと考えてみてください。女性にとって微妙なんだから、そういうとこ気をつかってほしいなぁ。
んん?わからない?意味が分からない男性は失格!

つまり、遠視か老眼か、見た目で決めちゃだめなのよー!私が度数計りたいってのは、遠視かもしれないじゃない?ね?見た目が60代とかならいいでしょう。アラフォー女子に「お手元ですか?」とそっちで答えを出しちゃダメなの。
思わず心の中で「いえ、お手元じゃありません。」って言いたくなりました。

いいですか?言葉は丁寧語や尊敬語を使えばいいってもんじゃありません。使い方が大切なのです。
by kitchenparadise | 2011-05-23 16:30 | 言葉

レンジと蒸し器の蒸籠(セイロ)の違い

はなまるマーケット、とうとう蒸し器の特集したそうですね。ふっふっふっ・・・ようやく時代が私に追いついてきましたか(ニヤリ)。蒸し器で温めなおしたご飯と炊きたてのご飯を食べ比べて、ほとんどの人がどちらも変わらず美味しいと答えていました。レンジより蒸し器が美味しいという当たり前の事実にプラスして言うと、ヘタな炊飯器より、もう一度蒸し器で温めたほうが美味しいですよ。しかも木製セイロで温めたら100点です。今までなぜレンジで温めていたのかと後悔するほど。

そもそも蒸し器(セイロも含め)とレンジは熱の伝わり方が違うんです。
レンジは、食材の持つ水分の摩擦熱で温まります。だから水分の無い食材は温まりません。冷えたら硬くて食べられない時ありますが、あれは加熱しすぎたり、水分が蒸発して無くなってしまうからです。基本的にレンジチンのご飯は、もう一度温めることはできません。

蒸し器は、蒸気の凝縮熱で温めています
蒸し器にはアルミやステンレスなどの金属製と、木製のセイロがありますが、これも使い勝手が違います。
金属製は気密性が高く水蒸気が逃げにくいので、高温で長い時間熱したい時にはいいでしょう。ただし、内面に水滴がついて下の落ちたり、温めなおしたご飯が蒸し器の中でそのまま冷えると、水っぽくなってしまいます。(布などを挟むとこの欠点はちょっと解決)

木製のセイロは高すぎない温度でゆるやかに加熱した時に向いています。またテーブルにそのまま出してもいいですね。食材に水滴が落ちてこることもないし、冷える時にも木が水分調整をしてくれるので、冷えても美味しく感じます。木製セイロは水分がどんどん抜けるので、水分量に気をつけます。

温めなおしのご飯、蒸し野菜には木製セイロが最適なわけなんですね。冷凍ご飯は一度解凍してから蒸してくださいね。冷凍の塊のままだと30分くらいかかります。または冷凍するときに平らに薄くしておくなら大丈夫です。

木製はカビたりするから使いにくいと言われますが、それはカビないように取り扱えばいいのです。
割と簡単です。

キチパラでは、桧のど値段が高くなく、杉セイロほどすぐに壊れない、白木のセイロをお勧めしています。
使い方はぜひお店でご遠慮なくお尋ねください。電話でも結構です。ネットではこのページで買えます。

http://www.kitchenparadise.com/products/list.php?category_id=36

キチパラオリジナル銅鍋は明日の昼以降から予約開始しまーす。お待ちください。
by kitchenparadise | 2011-05-19 16:37 | キッチン道具について

伊藤家の銅鍋

前回のブログで、キチパラのオリジナル銅鍋のことを書いたら、福岡や九州だけでなく遠方からも多くのお問合わせをいただきました。こんな扱いが難しいオリジナルの鍋を、「ぜひ使ってみたい」とおっしゃっていただけるなんて、仲間が増えていくような感覚でとても嬉しいです。100年後にも、子供たちに引き継いだり、あるいは料理好きの方の手に渡ったりして、日本のどこかの台所で使われていたら、すごく幸せだなぁ・・・。c0228646_15114394.jpg
当初、12台製作することにしていましたが、すでに問い合わせだけでも12件以上あるので、もう少し数を増やして作ってもらうように依頼しました。金曜日午前中から1カ月ほど注文を受け、1週間毎に製作を依頼することにしました。初回だけはすでに12台の予定に入っているので早めにお渡しできるでしょう。(注文の詳細は金曜日の朝に。)

また、銅鍋の使い方を詳しくご説明するため、手渡しを中心に予約を受け付ける予定でしたが、これも全国や九州各地からお問合わせをいただき、それもそうよね~と思いなおし、お渡しした時点でお電話でご説明させていただくことにいたしました。銅もコーティングのしている錫も、ちょっとしたコツで上手に使いこなすことができます。それをなかなか説明書だけではお伝えできないのです。
よろしくお願いします。


c0228646_153938.jpg1978年に書かれた「図説 台所道具の歴史」という本があります。研究者たちが、各地の歴史博物館や古い家に残っている台所の道具を集め、写真とともに紹介していくという本です。(当時で3800円だからちょっと高い。でも見ごたえあり)



江戸時代~昭和初期まで、土鍋や鉄鍋が中心で、銅鍋は一般向きには高価だったのです。ですが、他の金属にはない優れた熱電導率や熱効率、殺菌性、銅イオン効果などから、煮物、汁もの、卵焼き、あんねり(和菓子)には最適だとされていました。


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大きな鍋でも鉄や土鍋に比べて軽く、伝導率も数倍で、保温性でも群をぬいています。
戦では陣鍋にも使われるほど、大量に作っても火の通りが良い鍋だという認識があったのですね。

写真でもご覧いただけるように、大きい鍋が博物館に多く残っています。明治~昭和初期にかけて、伊藤家という豪農が使っていたものです。(北方文化博物館)
今回キチパラでは、その博物館にも劣らない直径30cmの鍋を復活させようということなのです!!!
そう考えるとさらにスゴイ感じしますよね。

最後に紹介している鍋は内側に突起がありますが、これは手塗りの錫が高温によって隆起したものでしょう。実は職人さんさえいれば修理できます。

そんなわけで、ご希望の方は金曜日に御予約ページを作りますのでお待ちを。
1か月間の予約製作を予定しています。c0228646_1562070.jpg
by kitchenparadise | 2011-05-17 16:12 | キッチン道具について

オリジナル銅鍋、到着~!

きましたきましたきました~!2ヵ月前から工房アイザワに頼んでおいた直径27cmボウル型、
キッチンパラダイスオリジナルの銅鍋が!!
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この銅鍋は、私の師匠である桧山タミ先生が何十年も前から使用なさっている特注の鍋を、先生と生徒さんらのご要望で約7年前に工房アイザワに作ってもらったものの復活版です。当時は35000円弱だったのではないでしょうか。ちょうど銅の価格が上がり始める時で、バタバタと希望者を募って50台作っていただいたのです。
携帯やパソコンなどの需要が増え、銅は電気の配線、回路、電線にも使われているほか、中国では昨年、大型景気刺激対策のため銅などの鉱物の備蓄を始まったと新聞に書いてありました。まだどんどん値が上がるんでしょう。2004年では1トンあたり230千円→今月は838.5千円の原価だそうですから。

そこで、そうこうしているうちにまた銅鍋がもっと貴重品になり、さらには鍋を叩いて作ってくれる後継者もいなくなるかもしれないと思い、重い腰をあげてもう一度だけ作っておこうと決めたのです。
価格は工房アイザワさんにずいぶん無理を言いました。(感謝しまーす!というかすいません。)
なので、なんとか39000円で販売しようと思っています。

とりあえず、サンプルに3個作っていただき、これから製作に入ります。今回は12個しか作らない予定です。
すでにお客様2人からずっと前に予約が入っているのと、私の11歳の娘が嫁に行く時用に持たせるために購入する予定なので販売できる個数は9台。私が持っている7年前に作った銅鍋をサイブガスさんの「わたしの愛用キッチンツール」に掲載していただきました。(今年の3月かな)
http://www.saibugas.co.jp/product/cp/tool/index.htm

私が毎日毎日使っているもっとも役に立っている、最高の鍋です。
内側はこんな感じになってます。
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来週、改めて製作する9台の予約をはじめたいと思います。夢が実現して本当によかったです。
この7年間たくさんの方にお問合わせいただき「もう銅が高いので作れません。」とお断りしていたので、その方々がこのブログをみてくださるといいんですが。

今朝、ひとりで鍋をマジマジと見ながら感動していると、桜坂「ごはんや今ここ」の倉重さんがやってきました。c0228646_12475763.jpg
「お~この形がスバラシイ。スバラシイ!底がちょっとだけ平らなのはまたいいね。」と褒めていただきました。倉重さんも銅鍋を愛用なさっています。

倉重さんから先週お預かりしていた義援金ピラウ50個の代金をお渡しししましたよ。➜
被災地の盲学校への寄付は今後、今ここさんのブログでチェックお願いします。
by kitchenparadise | 2011-05-13 12:59 | キッチン道具について

親切貯金

子供の頃は「誰にでも親切にしなきゃだめよ。」と言われ、その時はテキトーに「は~い。」と答えておいたけど、今考えてみると、親切には2つの意味合いがあると思う。

まず、人に思いやりをもった行動にでること。席を譲ったり、何かを届けたり、相手の身になって行動したり声をかけたりすること。親切な行動のこと。

もうひとつは、人柄そのものが親切な人のこと。
「親」は、「身近に接する」「親しく接する」という意味があり、「切」は「刃物をじかにあてるように身近に」、「ゆき届く」という意味があるらしい。行動でなく、その方のもってるパーソナリティそのものが誰にでも親切であるということ。


おとといの夜中、「このへんトラベラー」というFBSの番組に私が出演したらしい。「らしい」というのは、ずいぶん前に華丸大吉さんとエドはるみさんがお越しになり収録があったのに、すっかりオンエアーを忘れていたから。あらら・・・。
で、昨日テレビを見て初めて来店された方が、「テレビみてないんですか。私録画してますから送ってあげますよ。」と言ってくださった。そしてメールで、買った商品の感想まで書いてくださり「今日送りますからね。」と連絡をくださった。で、さきほど丁寧に包まれた郵便レター便が届いた。

はじめて会う私に、こんなことをしてくださるなんて。なんて親切な方なの~!

親切にしてもらったら、私の中の親切貯金が上がる気がする。誰かに親切にしたくなったきたー!
親切貯金、親切貯金。
by kitchenparadise | 2011-05-12 18:35 | お店でのできごと

愛という奇妙な花と向かい合うには

最近、恋愛が終わった友人がこんなことを言っていた。
「相手はもう私のことが好きじゃないみたい。もう私も冷めたわ。」と。
すでに相手への恋愛感情は終わったらしい。相手からウソをつかれた、相手が理想と違った、さらに相手は自分のことを好きじゃなくなった。だからピリオド。
「それって、愛じゃなくて単なる「熱」じゃないの?」と言うと、
「そんなことないよ、本当に好きだったんだけどな。」と言う。

ふむ。

結婚を前提に付き合っている彼がいる別の友人は、毎日5、6回メールがこないと安心できないらしいのです。
「私のことが好きなら、すぐにメールくれるはず。おかしい。」続いて、
「もとカノと会ったなんて、ひどくない?」


ふむ。

こういう話を聞くと、私はいつもある詩を読みかえすことにしている。いつも折りたたんでシステム手帳に入れているコレです。c0228646_20342451.jpg

「愛について知りたいのであれば、
恐怖が愛でなく  依存心が愛でなく 
嫉妬が愛でなく
所有し支配することが愛でなく 
責任や義務が愛でなく  自己憐憫が愛でなく
謙遜と虚栄が表裏一体であるように

愛は
憎しみに相当するものではないことがわかるであろう

従って あなたがそういうものを 力ずくでなく
木の葉に何日もの間たまった汚れを
雨が洗い流すようにきれいに取り除けば
その時はじめて
人間が常に渇望してやまない
この愛という奇妙な花と
向かいあうことになるのである」

相手に見返りなんて全く持たなくなるまで、母なる大地が私たちを包むように、周りの人たちのことを愛せるようになればいいな。せめて身近な人を愛せるようになればいいな。
そういう思いから、この紙を開けたり閉めたりしています。なかなかうまくいかない時、自分とはどういう人間なのかを振り返る。今のところ自分にできるのはそれくらい。

それにしても、この紙、きたない・・・。
by kitchenparadise | 2011-05-10 20:39 | 私、こう思う


福岡の台所道具専門店「キッチンパラダイス」のオーナーAYAの日記。調理道具のテストや考察、お店のお知らせ、出会った方々や興味深い本などを毎日綴ります。ご連絡はキッチンパラダイスのHPからどうぞ。


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