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カテゴリ:私、こう思う( 181 )

スクリーンタイムとアプリの使用状況をチェック!

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最近、目をやられています。

原因は、スマホとパソコン。このところ慣れない原稿修正をパソコンやスマホで毎日何時間もやっていること。スマホでメールチェック、調べ物もします。目の老化で焦点があいにくいのも、疲れを増幅させているのかもしれません。

あまりに目が疲れてきたので、週末、紙に印刷できるものはすべて紙で仕事することにしたのです。スマホで原稿みるのも数日やめてみたのです。そしたらかなり調子がよくなりました。

いまさらですが、紙がいいんですよ。

10年ほど前から飽きるほど「紙の本か電子書籍か」議論がなされてきました。
たいてい、どなたも紙の本は無くなると言いはります。先週も雑誌が売れないことを書きました。

でも、私はぜひ「紙」を推奨したい。

紙は、
目が疲れない→体が疲れない
触覚的感覚(束感)がある

就寝時にスマホをみて寝た時と、本を読んで寝た時と睡眠の質も絶対にちがいます。今日ほんとに眠いのは、「華丸大吉」のせいです。
あまりのおもしろさにyoutubeで漫才を3本も見てから寝ましたから。笑)



ではご自身でチェックしてみてください。

スクリーンタイムは、アプリはウエブサイトをどれくらい閲覧しているかをスマホでチェックする方法です。

設定→スクリーンタイム でみられます。お子さんのスマホを設定することもできます。


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アプリの使用状況もチェックできます。

設定→バッテリー です。




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みなさん目にお気を付けください。

by kitchenparadise | 2019-09-09 12:01 | 私、こう思う

「コンロ要らない」それはどうよ?

3人の子育て中の友人が「世の中ここまできたみたいよ。」と、こんな雑誌記事を見せてくれました。

あるママ向け雑誌の特集記事のひとつ。

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料理は便利家電をフル活用「コンロの調理はやめました」

リフォームで、キッチンコンロと換気扇を撤去。「2つの調理鍋」とホットプレート、電子レンジがあれば、煮る、焼く、蒸すなどの調理の手間がグっと減り、後片付けのわずらわしさもありません。



・・・・・絶句。いやもちろん、いろいろ事情のある方もいるでしょう。

こちらの雑誌のご家族は小さなお子さんが二人いらっしゃるとのこと。共働きでかなりお忙しいのは容易に想像がつきます。

日本は、あらゆる点で二極化が進んでいるといわれていますが、食はまさにその代表的なひとつです。

とても簡単にわけると

食への関心が低い人と関心が高い人。

いえ、そうはいってもこの家族は決して関心が低いわけではなくむしろ素敵な調理家電をかっておられるし、ひょっとして素材もこだわっているかもしれないし、一概には言えないかもしれませんね。

言い換えましょう。

食生活の質が高い人と低い人。

ここで私の考える食生活の質が高い人というのは、素材の良さ、調理方法、道具選び、健康、それが自分や家族の心身の豊かさに確実につながっているというはっきりとした意識をもって選択している人のこと。

食生活の質が低い人というのは、レトルトやお惣菜で十分で安ければいいという人や、逆に値段の高いものならいい食事だと思っている人のこともさします。


この二極化です。


コンロがない家庭では、子供たちはコンロなんか要らないんだな思って育つでしょう。

15才までに何を食べたかは人生を左右するといいます。同時に「何をみてきたか」も大きく左右するのです。これは私が言っているのではなく学者さんです。

子供の倫理観を育てる大切な時期に、それを料理の煩わしさや片付けやすさとは天秤にかけて、後悔しませんか?

もちろんそれぞれ事情があることはよくわかります。姉が料理もできない病気になった時には、できる範囲でのリフォームを考えました。

しかしねー。コンロは念のために置いておきましょうよ。一人じゃないんだから.....。お願いしますよ。

そんな気分です。

これを取り上げる出版社はどんな思いなんでしょう。ママ雑誌なんだから、ママを育てる内容を書きましょうよ。新米ママがこれでも十分だと思ってしまうじゃないですか。さびしい記事。




by kitchenparadise | 2019-07-25 07:30 | 私、こう思う

心配性の親を持つ子に告ぐ

大学生2年生の娘は私が心配性だと思っているようです。

わたしだって年がら年中心配してるなんてことありません。またそろそろ失敗するなという親の予感みたいなものがあるのです。自分の娘だからわかる詰めの甘さというのか。自分が困るだけなら良いのですが、親だけでなく他人を巻きこむと大変です。

例えば、歯医者に行きなさいと行っても行かない。仮歯を埋めないといけないよと先生に言われているのにいっこうに行こうとしない。行ったときにはむし歯が進行、治療時間がかかるどころか驚くほどの治療費がかかってしまう、といった具合。

友人のとこは親が知らないうちにスマホ代が何度も月に5万円を超えたことも。大学生でもそれですから心配性になりますわね。

そこで、世の中の子供に言いたいと思います。

それでもどうやったら親の心配性から逃れられるか!?

答えは簡単。

「自立したいと思っているからできるかぎり口出ししないでほしい」と伝えることです。冷静にね。

逆に、一番やってはいけないのが、「わかったわかった。」「うるさいんだよ。」あるいは無視。

そういうことを言うと親から「あなたはわかってない。」と逆切れされます。それどころか話がもっと長くなるのが親の性分です。「あなたのためを思って言ってるのよ!」と返される以外はありません。心配してくれる親に対して、怒るのはなんの解決にもなりません。

「私は自立したいと思っているから、心配だろうけどいつも言わないでほしい」という気持ちを伝えます。そしてその後が重要です。

すぐに、今後自分がどう心配かけないようにするか、対策を説明するのです。


例えば、うちの子は「はい。わかった」といつも言いますが、それでわかった試しはありません。笑)


わたしなら「了解。では明日歯医者に予約してしたらラインいれておくよ。それで心配しないかな?」と大人の対応をすればいいんです。

「心配してくれてありがとう。大丈夫だよ。」

予告、報告、お礼。この繰り返しで、だんだん心配しなくなります。

ほんとです。

わたしと同じような親御さんにもいいます。子供は子供の人生です。心配すればするほど自立が遠ざかり、ウザがられます。二重苦です。

可能な限りほっておきましょう。彼らには彼らの人生。失敗したら一緒に謝りましょう。





by kitchenparadise | 2019-07-18 08:30 | 私、こう思う

愛してるがわかる、ただ一つの行動

子供を愛する、夫を愛する、友人を愛する、どれも共通して、どういう時に相手が自分を「愛してる」とわかりますか?

子育てなら、「いつも抱きしめてあげましょう」なんてよく言われますが、それでしょうか。
夫なら、「ありがとうやごめんなさいを忘れず」になんて言いますが、ほんとにそれでしょうか。
恋人ならずばり「愛してるよ」を連発することで本当に愛してると信じられるでしょうか。
友人なら、常にまめに連絡を取り合うことが、友人愛を感じることなんでしょうか?


実はどれも違います。

ほんとうに相手が自分を大切だと思っているのがわかるのは


それは「苦しいとき」「困ったとき」です。


私自身、精神的にまいっているときに助けてくれたことは決して忘れません。
私のことを大切に思ってくれていると、心から感謝しました。

あなたはどうですか。

子供が苦しいとき、最優先でその子の内面を見守ってあげられますか。
妻が精神的に追い込まれたときにこそ、何より優先して支えることができてますか。
友人が本当に困っているときに、心から寄り添うことができますか。

普段はベトベトしていなくても
肝心な時に「いてくれる安心感」に深い愛情を感じるのです。


大人になっても相手にたいして支配的な人っていますよね。お付き合いしても相手の行動が気になる人や、子供にまで支配的な親。
奥さんを外に遊びにいかせたくない夫。

そういう人は、子供のころにこの「安心感にもとづいた深い愛情」が感じられなかったのかなと思います。


2年前、桧山タミ先生の本を文藝春秋と制作するインタビューで、先生がこんなことを言われていました。

子供が受験の時は、ご馳走じゃなく消化がよく体にいい食事を作ってあげなさい。結果なんて気にせず、体を整えてあげること。
夫が悩んでいるときは余計な詮索をせず、ゆっくり休めるようにお酒を少しだけ料理にお使いなさい。そしてだまって肩でももんであげたらいいの。

そんなこと言うと、「こっちのほうが揉んでもらいたいわ」という声もあがりそうですが。笑)

苦しいときや悲しいとき、相手の心に知らず知らずに染み入るのも、料理の大切な役目なのだと思いました。


そういえば、友人たちが夫のことをグチするときの内容はほとんど、自分が大変な時に私のことを全く考えてくれなかった、ってことが多いですよね。だから、これは致命傷ですよ、ご主人様。笑)そういうのって、あとあと残りますよー。

そういえば宗教へのお誘いなども、苦しいときに声をかけられるケースが多いですよねー。わかるなぁ。


by kitchenparadise | 2019-07-12 11:42 | 私、こう思う

私だけの幸せの条件

インスタやFBなどで有名人と撮影した写真を投稿している人が多いですね。

人気商売の場合はそれが商法なんだろうと思いますが。
商売でなければ、みんなへの報告なのか、単なる記録なのか、どう得なのか、あるいはどう見てほしいのか、私にはなぜ有名人と会ったり知り合いだったりするのを載せたいのかよくわかりません。

同じようなことは私が学生だったころ。父が夕食の時にどなたかと話したあとに、

「彼はは本人が十分がんばって素晴らしいのなぁ。やれ大会社の社長と知り合いだとか、芸能人と食事したとか、毎回そんな話が多い。かえって自分を下げる気がするんだけどなぁ。」と言っていたことがあります。


有名人と撮影することで「パワーもらいました!」という投稿を見ると、喜びを隠せなくて載せているのかなと思ったりもします。
パワーをもらえたならいいと思いますが、その人がお金をくれるわけでもないし、その人の社会的地位やお金は全く本人には関係ありません。自分以外のだれも自分の価値には関係ないんです。子供も夫も、親も。
子供が有名だろうがお金持ちだろうが、親は親、子は子。夫も同じです。

私がどんな自分をめざし、理想の近づけるか、うちなる自分が納得するかが最も大切だと思います。

私がなりたい人間像(大人)は、深い思いやりのあり、未来を担う子たちの役に立てる大人。地球や自然の一部だと心から思える大人。
今日より明日また一歩そんな人に近づければ、誰と比べずとも、何を自慢しなくても、それで大満足です。

ただね、少しはお金もいるなぁと思うこともあります。行きたいところがあるし会いたい人がいるでしょ。たまには娘にも会いに行きたいし。

先日ある講演を頼まれて「あやさん、お金じゃ動きませんよね?」と聞かれ、すぐ「動きます動きます!」と答えたのでした。笑)










by kitchenparadise | 2019-07-02 11:03 | 私、こう思う

桧山流、気圧の谷に食べるものは

梅雨になるとなんとなく具合が悪いという方、いませんか?

梅雨でなくとも、台風の前とか、天気が崩れる前とか。

リウマチの友人や腰痛の友人が、「天気が悪くなるのが体の調子でわかる」と言っていましたが...(言いたくないけど→)私も年齢のせいなのかその気持ちがわかるようになりました。どうも胃の調子が悪いのです。キチパラスタッフもこの数日なんとなく体調が悪いといいます。梅雨かなぁ。

さきほど桧山タミ先生のところに行ってきました。

先生は腎臓や肝臓が小さいころから悪かったそうですが、食事に気を付けてこられたからか、93歳の現在はこのくらいの天気の悪さはなんともないそうです。
もっていったケーキもペロッと召し上がりました。全然平気です。

先生はこう教えてくださいました。

「気圧の谷が近づいたら、胃の負担になるものは避けた方がいい。

気圧の谷っていうのは、簡単にいうと、天気が悪くなる前と思ったらいいですよ。

脂身の多い肉より、ささみや赤身肉、白身魚がいいし、

塊の肉はやめて、ミンチやしゃぶしゃぶ肉がいい。

白ご飯が重たければ、やわらかいうどんやおかゆ。

冷たいものは避ける

乳製品や甘いものもたくさんはとらないほうがいいし、酸味が強いものも少量で。

天気予報をみて、梅雨がくるなと思ったら、あたたかいおそうめんや柔らかく似た野菜の煮物とかでいいとよ。

それが一番安全ね。」


今日は簡単な食事にします。しゃぶしゃぶそうめんくらいでどうでしょうかね。

桧山先生は自分の体を自然の一部と思って生きてこられたから、薬膳や栄養学をやってなくてもわかってしまうんでしょうね。

あ、それと先生がもうひとこと。

「よく噛んでたべること」

だそうです。



by kitchenparadise | 2019-06-28 18:11 | 私、こう思う

わたしのフライパンの選び方

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あなたのフライパンで料理が焦げませんか?

焼き具合にムラができませんか?

火が通りにくくないですか? 

すぐにくっつきやすくなりませんでしたか?

ヘラで傷がつきやすくないですか?


テレビでまた「フライパンの選び方」特集をやっていましたが、そういうの見ると「なんだかなぁ...」と思ってしまいます。
番組では、シェフに1000円~5000円台までのフライパンでおすすめのものを選んでもらうというもの。

なんだかなぁの理由は、それぞれ

フライパンに何を求めるか???

で選ぶフライパンは大きく違うからです。

ひとことではなかなか言えません。


ムラなく焦げないためには、底厚のあるフライパン。

くっつかないためにはコーティングの耐久性があるフライパン。

よく火を通すのはやはり厚みがあるフライパン。


傷つかないためには、金属ヘラに強いフライパン。

重いのが嫌なら、ひたすら軽いフライパン。

何にでも使うなら深さのあるフライパン。

本当にいろいろ。だからテレビが勧めるからって鵜呑みにしちゃだめ。

ということは私が勧めるのも鵜呑みにしてはだめです。笑)

私がおすすめするのは、

ムラなく、焦げず、中によく火が通る、


料理が美味しくなるフライパン。


「くっつかない」が長く続くフライパン。


わたしは、なにはなくともその2つです。テレビに出る方々とはちょっと違います。


そういうフライパンは長く持ちますが、欲張れば欲張るほど価格も上がります。それが問題。

いま、キチパラではお勧めのフライパンのフェアを企画しています。

こんなにお安くできるチャンスはそうそうありません。


ご興味あればお早めに!

私の書いた「使い方のコツ」も同封します。お読みくださいね。




by kitchenparadise | 2019-06-26 17:53 | 私、こう思う

どう思われるか気にしない子に

いつからか、子育て指南として「子供を褒めて育てましょう」ってよく言われるようになりましたね。

「叱るより褒めた子のほうが伸びる」ということなんでしょうか。

確かに、叱られてばかりだと委縮します。表面的にだけ叱られないように体裁を整えようとしたり、不都合なことを隠したり、叱られない人のところにしか行かなくなるでしょう。

私も娘には成績のことでよく叱りました。そのせいで娘は中学に入ると勝手にはんこを押して提出したり、成績表をみせるのを忘れていたふりをするようになりました。その様子に気が付き私もようやく改心したのですが、後になって成績の良しあしなんてつまんないことで叱ったなと思いました。


でも、叱らずにハウツーを真似てがんばって褒めたとしてもそれはそれで問題もあります。褒められないと満足しなかったり、褒められるために行動したりするようになるのです。

「むやみに叱ったり、がんばって褒めてばかりだと、叱られたり褒められたりしないと行動しないようになる。他人の目ばかりを気にするようになる。」と、心理学者のアドラーも言っています。親の顔をうかがっていたように、他人の評価を気にする子になっていきます。

それは自分の人生を生きるのではなく、他人の人生を生きるということです。

うわっつらだけ指南本の通りにやっみても子供はわかります。がんばって褒めようとしていても、それでまっすぐ育つわけではない。
悪いことは真剣に怒ってもいいんです。後になって愛情に気が付くこともあるでしょう。褒めたければ本心から全身で褒めてあげればいい。


子供は言葉で育つ生き物ではなく親のこころで育ちます。愛情深い人間かどうか。おおらかであるかどうか。他と子供を比較しないか。言葉の奥にある親の「本心」を感じながら成長していくわけです。


結局はノウハウでなく、私という親がどんな人間であるか、愛情ある人間であるか、人としてどう成長していくかということ。これにつきます。

そんな自分であれば、叱るべきだとか褒めるべきだみたいな選択なんてどうでもよくなるんじゃないかなと思います。


母の日を前に、母として未熟なであったことを自省し、書いてみました。

明日は感謝をこめて実家へ行ってきます。












by kitchenparadise | 2019-05-11 23:32 | 私、こう思う

パルコで転ぶことになっていた

昨日は打ち合せに向かいながら考え事をしていました。

いま抱えている企画のアイデアがふとしたきっかけで面白いほど湧いてきて、その勢いで街中の階段を駆け下りた時、

ハデに階段を踏み外しました。

8年前に自宅の階段で滑り落ち全治2か月で松葉づえになったことがあります。今度も松葉杖だと瞬間に思いました。
体がふわっと浮いてから階段を転がるスローモーションの時間に浮かんだのは「来週の出張の打ち合わせの場所は駅の近くに変えよう」「メガネがまがっちゃうからキャッチしよう。」「どうやら今日は転ぶことになっていた」とかそんなこと。

2秒の間にいろいろ考えるものなんですね。

「どうやら今日は転ぶことになっていた」理由なんですが、

歩きなれない薄桜色のヒールにわざわざ履き替えた。「桜だからいまよね。」と思ってしまった。

いつもはギリギリに出かけるのに昨日に限ってなぜか40分も早めに出かけた。

前日になぜかバンドエイドを1枚財布にいれておいた。

このパルコの地下につながる階段、初めて通った。

誰もいない階段なので恥ずかしくなかった代わりに、誰も助けに来てはくれないので、しばしうずくまったあとでひとりで起き上がりました。

足を引きずりながら移動。打ち合わせまでの時間に余裕があったのでパルコのカフェに入りました。足をさすっていたものの、転ぶ前に考えていた新しい企画のアイデアを書き留めなくてはとノートに向かううちに時間がなくなり、流血を止めずに地下鉄へ移動。

血が止まらない右足のズボンを膝までめくりあげて地下鉄のホームまで辿り着くと、打ち合わせ先の別の部署の部長さんと遭遇。
「田中さん、大丈夫?」と心配されました。ですよねー。
移動中は楽しい世間話をして部長とは途中でわかれ、打ち合わせ先になんとか到着。

その部長さんが連絡してくださったらしく、先方の会議室前に別の課長さんが消毒剤とバンドエイドをもって待機してくださってました。うるうる。やさしさが身に沁みます。

痛みが出ていたので、打ち合わせ後に病院へ。病院には、打ちあわせで一緒だった親しい女性課長が荷物をもってくれ付き合ってくれました。おかげで病院の待合室でゆっくり仕事の話ができました。

レントゲンを撮ったところ、骨には異常がないということ。内出血のみ。助かったぁ。
ただし痛さからいってじん帯をきずつけているかもしれないので痛みが引かない時は5日後にMRI取りに来てねと。

お付き合い先のみなさんにはご心配おかけしました。

それにしても、このひはすべてが転ぶことに向かっていたような気がします。生み出したアイデアも、まわりの思いやりをを感じられたことも、プラスマイナスなし、いやプラスな1日。間違いない。

しかし、全身痛いなぁ。




by kitchenparadise | 2019-04-04 12:40 | 私、こう思う

日経さんに「おいおいっ」ていいたいフライパンの記事

先週、日経新聞に「納得できるフライパン探し」という特集が掲載されました。「おいおい~っ!」って感じでして、新聞につっこみいれながら読みました。笑)間違いではないんですが(間違いもあり)完全に言葉足らずじゃないかなぁ。素人向けに文章がかかれていますので、料理好き向けしたいと思います。笑)

日経:鉄のフライパンは寿命が長い。強火料理向き。焼き目をつけた肉料理がおいしく作れる。
田中:鉄の寿命長いです。耐熱温度が無いってもいいくらい強火に向いてますが、分厚い鉄のフライパンは一旦温度があがると中火でもよく素材に熱を通します。焼き色がまんべんなく付きおいしくつくれます。


日経:フッソ樹脂加工は食材がこびりつかず、調理のしやすさや洗いやすさで人気。ただ数年で剥がれるという弱点がある。また(中略)強火料理はできない。この弱点を補うために進化系が増えています。フッ素樹脂に人造ダイヤモンドやセラミック、大理石など複数の素材を組み合わせたタイプ。代表はベルギー製のグリーンパン。
田中:フッソ樹脂加工は確かに食材がこびりつかず洗いやすいのが人気。数か月から数年で加工が剥がれるものがほとんどです。急激な温度変化に弱いのがフッソ加工の特性であるため強火にして急激に温度が当たると劣化がはやまります。薄くて軽いフライパンがすぐにくっつきやすくなるのはそのためです。また軽くて底が薄いと焼きムラがでやすくなるのは仕方ないので、フライパンや素材を動かして焼く位置を調節しましょう。厚手のフッソ樹脂加工の場合は、温度が上がりにくいので中火で使えば劣化しにくく焼きムラにもなりません。肉や根菜類、パンケーキ、餃子などをじっくり焼くなら火が通りやすくとても向いています。中火使用なら急激な温度変化にないにくく劣化を遅らせることもできます。逆にフライパンが温まるのが遅いのと、少し重いのがデメリット。
フッソ樹脂加工は以前からPFOAなどの有害物資が問題視されており、そこで安全な砂由来のコーティングとしてセラミックコーティングがはいってきました。その代表がグリーンパンです。これは高温にも比較的強いのですが、使い方によっては焦げ付きやすいですし、傷も若干付きやすいという難点もあります。
ダイヤモンドや大理石を加えたフッソ加工は劣化しにくくなるわけではなく、素材に熱が通りやすくなるという商品がほとんどです。
それ以外に急激な温度変化に対応したフライパンや、少々耐熱温度を高くしたフッソ樹脂加工もいくつか販売されていますが、まだまだ価格が高いのが現状です。


日経:アルミニウム。レストランの厨房で見かける銀色のフライパンだ。軽くて熱伝導が高く、パスタソース作りに重宝する。ただ慣れないと食材がこびりつき、空焚きすると底面が変形して使いにくくなる。
田中:アルミニウムは熱伝導が高いのですぐに温まりますが、温度が下がるのも早く、パスタのように火力調節が必要な料理に向いてます。銀色なのでパスタソースの色がわかりやすし、軽くてあおりやすいです。ただしアルミニウムのフライパンはほとんどの場合温度が一定になりにくいので肉をじっくり焼くには向いていません。また酸が強いものには使えません。油が無いとくっつきますので素人向きではありません。





by kitchenparadise | 2019-03-25 13:50 | 私、こう思う


福岡の台所道具専門店「キッチンパラダイス」のオーナー日記。お店のお知らせ、調理道具の実験や考察、そのほか個人的な日常も毎日綴ります。ご連絡はキッチンパラダイスのHPからどうぞ。


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